タシュケントでは、Japan Digital University(JDU)に行きました。日本の企業が親会社の大学です。2020年に開校し、まだ卒業生が出ていません。
JDUでは、Clusterを使った学生交流、ワークショップ、講演を行いました。素朴で積極的な学生が多く、楽しかったです。
Clusterを使った学生交流では、彩藤ゼミの学生メインにイベントを作ってくれました。バーチャル多摩大学のアリーナを舞台に、単語ゲームを行ったりと、楽しい時間を過ごすことができました。
ワークショップでは、MPコースで行った顔認識を使ったアプリを作るのを行いました。レベル感がわからなかったので、Google Colaboratoryを使って、ほぼ実行するだけで終わるという内容にしました。3年生が対象だったのですが、日本語の説明でも全く問題なくついてこれたので、もう少しレベルを上げても良かったと思います。
一方で、講演では「わいわいメーター」の話をしました。こちらは時間割の関係で2年生が対象です。前日の3年生に比べると、少し日本語が難しかったようで、こちらは、もう少し簡単な話にしたらよかったと思います。
タシュケントのチョルス市場は、ドームが印象的な建物です。
JDUが作ってくれたムービーはこちらからご覧いただけます。
