燕三条で開催された工場の祭典に行きました。様々なスケジュール調整の末、最終日のみの参加となりました。
まずは玉川堂へ。玉川堂は、鎚起銅器が有名です。文字通り、銅を叩いて成型します。銅板からヤカンなどを作ります。
その後、諏訪田製作所へ。爪切りが有名です。バックヤードツアーを申し込んでいたため、普通の工場見学では見られない場所、見られない角度から、触れても良いものにも触れさせてもらいながら、案内をいただきました。
一菱金属で、キッチン用品を見た後、藤次郎へ行きました。包丁が有名です。藤次郎では、魚のさばき方講習に参加し、粟島の新鮮なアジを4匹さばきました。回数を重ねるごとに、コツをつかめたように思います。お土産にイナダの小さいものを2匹いただき、帰宅後にさばいてみて、良い復習になりました。
弥彦山へドライブに行きましたが、山頂につく頃にはほぼ日暮れになってしまいました。
燕市三条資料館を数分訪問し、帰路につきました。